春の花と緑に癒されて

 真夏並みの天候が続いた連休の午後、夫と近くの公園を散歩しました。

公園内の遊歩道沿いのケヤキの緑が目に優しく飛び込んできて癒されます。

抗がん剤治療が始まってから、副作用のだるさで長椅子で横になっていることが多かった夫は、歩けなくなったとぼやきながら

新緑や満開の八重桜を眺めていました。

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遅咲きの八重桜も緑の木々の中で存在感を増しています。

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我が家のシンボルツリーのモッコウバラも満開になりました。

 

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スズランやエビネも咲きだしました。

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スズランの可憐な姿にこの花が多くの人に愛される理由がわかります。

私にとっても好きな花になっています。  

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10年以上咲かなかったクジャクサボテンがなんと咲きだしました。

月下美人と同じような清楚さで咲いてから1週間前後咲き続けています。

それも白と赤が同じ鉢で一緒に咲いています。奇跡に近い、嬉しい開花でした。

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朱色に近い大柄のピンクの薔薇も1輪咲きだしました。他につぼみも5〜6個ついているので順次咲きだしそうです。

夫は5月1日が4度目の抗がん剤治療の予定でしたが,白血球の数値が基準を下回っているため、15日まで中止になり

連休中の好天気を、庭に出て雑草取りをしたり、自分から公園内を散歩したりと日常の生活に近い日々を過ごすことができました。

私にとってもホッとする時間になりました。チラッとこの間に癌細胞が増殖するのではという不安もあります。

それでも食欲は前にもまして少なくなり、聞こえが悪くなった、忘れっぽくなったと不調を訴えることも多く複雑な心境です。

五月に入ってからの好天気に後押しされるように、平常心を取り戻し転移も受け止められるようになりました。

できる範囲内でブログの更新をしていこうかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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しばらくお休みします。

コロナ騒動、終息が見えませんね。

憂鬱な思いで、毎日TVの画面を見ています。

春爛漫、公園も庭も春の花々がいっぱいで一瞬気持ちが華やぎます。

3月の初めの検診で、夫に癌細胞の転移が見つかりました。

息をのむような思いで、肝臓の下の部分に黒い点々の写真に見入りましたが、

言葉が出ませんでした。

執刀したお医者さんにも想定外のようでした。

最も退院1ヶ月後の検診で癌の数値が異常に高かったのでもしやという思いだったようです。

また癌の治療が始まりましたが、82歳で7時間にも及ぶ手術に耐えた夫にはもう手術は無理ということです。

癌細胞のしてやったりという顔が見えるような思いでした。

発熱など体調が不安定な日が続き、2度延長して4月の初めにやっと1度目の抗がん剤治療が終わりました。

治療後2日間は割と元気でこれだったら大丈夫かなという思いでしたが、その後がいけません。

だるくて動けないと、1日ソファにぐったり、抗がん剤の治療はだるさがあるという、

誰かに聞いた言葉が蘇りました。これから順調に続けられるのか不安な思いで過ごしています。

慣れたら大丈夫なのか、お医者さんに無理といわれたら、その後はどうなるのなど、など、

揺れる思いで過ごしています。ブログの皆さんのところに訪問しても、コメントできなくて、

2日後が2度目の抗がん剤治療の予定日ですが、はたしてできるかなという思いです。

夫は、今日は午後から少し落ち着いたようで転移が見つかってから始まった断捨離をしています。

私の方があおられるようでしたが、抗がん剤治療の後は手につかなかったようです。

思いきって、しばらくブログを休むことにしました。東京では今日も140名の感染があったとか、

ため息が出ますね。1日も早い消息が待たれます。

休んでいても、ときどきこっそりと皆さんのところにお邪魔させてくださいね。

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9年目が過ぎて

   あの日から9年目があっという間に過ぎました。

  長いような、短いような9年間だったように思われます。

  連日のコロナウィルスの報道で憂鬱な思いでいるところで迎えた9年目は、

  自粛モードの中、より一層、憂鬱な1日になりました。

  大切な家族を亡くされた方たちにとっては複雑な思いで迎えた1日になったことでしょう。 

  震災後、沿岸部から内陸に移りいちご農家として復興の道を進んできたのに昨年秋の台風でまた大きな被害を受けた方を

  TVで知りました。

  神様は非情、そんな思いを強く思いましたが、それでも立ち上がろうとする姿に人間て強いなあという思いを強くしました。

  私にできることは、あの日のことを忘れないこと、常に冥福を祈ること、震災国日本で生きるためには備えを常に意識して生活することか

  なと思っています。

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    あの時とは違い今年は春が早く訪れ、近くの空き地では梅が咲き誇っていました。(ピンボケです、ごめんなさい。)

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     我が家の庭をこの頃、招かざるお客さんが訪れるようになりました。

     野良猫?、飼いネコ?

     挨拶しようと近づいたら威嚇されました。どうやら私は猫とは相性が良くないようです。

    

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3月、生活の変化、

コロナウイルスがとうとう仙台にもやってきて、小、中、高も臨時休校、世の中が振り回されている中

我が家にも日々の生活を左右する事態が発生しました。大分大袈裟ですが、

夫が長年乗り続け私にとっても足として慣れ親しんだ車を手放したのです。

昨年秋の入院で車の運転をあきらめていましたが、退院してみてそれがいかに大変なことかを実感し、免許返納までのステップとして、

故障が多くなり何かと費用が重なるようになった車を廃車にし、食料や趣味の麻雀に出かけるときは極力息子が休みの時、

息子の車を使うということにしたのです。それも片道10分足らずの団地内が主です。

幸い息子は施設勤務でサラリーマンとは違う勤務体系が役に立ちそうです。       

車を運転するのが好きだった夫にとっては一大決心、私もこれからは気軽に車で出かけることが制限されるので、寂しさ半分、不安半分の心境です。

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27日に息子が新しく買い替えた車がやってきました。息子の車は中古のポンコツ車で傷だらけの車でした。

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息子が休みの時、使わせてもらうので3分の1は私たちが支払い、息子にしては分相応の新車になりました。

それでも、今までのように季節、折々の花の名所に出かけたり、美味しいお店を見つけたからと気軽に遠出することはなくなることを覚悟しています。

片道4~50分の実家に行くのも車で行くのは控えることになりそうで、寂しい思いで春を迎えることになりそうです。

目の前の小学校から、子供たちの声が消え、私も今月の予定の半分はなくなりました。

今月いっぱいでこの異常事態が終わりになることを願うばかりです。

 

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今日はあたたか!

4~5日寒い冬型の日が続き暖冬に慣れた身には応えました。

散歩も控え、室内での日々が続き、我ながら情けない思いです。

僅か数センチの積雪にも寒さを感じ、年のせいと改めて自分の年齢と重ね合わせています。

昨日からやっと春を思わせるような暖かい日が戻ってきました。

そんな中、市内で久しぶりに友人2人とランチを楽しみ、おしゃべりタイムになりました。

生活に春がやってきたような数時間でした。

きょうは昨日にもまして温かく窓から入ってくる陽のひかりに春を感じほっこりした思いです。

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  先月末から開花し始めた君子欄も全開です。 

鉢が大きすぎてリビングはに置く場所がなく、日中だれにも見られることのない2Fに置いているので

もったいないような、申し訳ないような複雑な思いで眺めています。

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嬉しいプレゼントも届きました。ついた日はこの冬一番の寒い日、送ってくださった友の気持ちにほっこりです。

嬉しい思い、ほっこりした思いがずっと続きますように

              

 

 

 

 

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ひょうたん沼にて

  1月にしては暖かい1月の中旬、運動不足の解消を兼ねてひょうたん沼へ散歩に出かけました。

白鳥が飛来しているかどう確認したい目的もありました。いました!! 七〜八羽の白鳥を沼への階段を降りたところで見つけました。

昨年は沼に住み着いている二羽の白鳥以外を見ることがなかったので、帰ってきたような思いでした。嬉しかったです。羽を痛め沼に住み着いている2羽の白鳥もこの中にいるのか見分けがつきませんでしたがカモと一緒にゆったり漂っていました。

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震災前は沼に住み着いた白鳥も7〜8羽、毎年の

ように」20羽近く飛来し共に共存していたのが懐かしく思い出されます。

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沼を一周する途中に柵の向こうの崖に1匹のくろ猫がじっとこちらをみています。

ここ数年沼の周りに野良猫が多くなっていると聞きましたがその1匹なのでしょうか。

何かを欲しがっているように見えましたが、あいにく私はエサを持っていないので

期待に応えられませんでした。

近くの斜面に沼の周辺に住み着いている猫のためのハウスが二か所に作られていました。

寒さをしのぐための工夫が凝らされていて感心しました。近くにはエサが入った皿もあります。

猫好きの人が餌を持ってきているようです。今年は暖冬とはいえ、犬と違い室内で飼われるのが当たり前の猫が

寒い冬を屋外で過ごすのは厳しいものがあるだろうなと思いました。

それにしても猫好きの人の温かい思いやりに感心です。

今日は終日雨です。段ボールできた猫ハウス大丈夫かなと、心配になりました。

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暖かな新年

正月の帰省ラッシュを避けるように5日に帰省した二男と久しぶりに塩釜神社に初詣に行きました。

新年も6日目を迎えていたので境内は訪れる人も少なく閑散としていました。

1年間の健康と日常の平凡な生活を大切にする思いを込めて神妙に祈りました。

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境内に四季桜がまばらにさいていました。1年に二度咲く桜だそうで、

今咲いている桜は11月ごろから咲き始め今はまばらになっているとのことでした。

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近くに寄ってみると、白い花びらで小さめなせいか、

4月に咲く桜の華やかさとは違いひっそりと咲いているといった感じでした。

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翌日、この冬初めて雪が降りましたが、午後には消えてしまいました。

この冬も暖かい日が多く、高齢の身には過ごしやすくて、暖かい冬は願ってもないことですが一度は

雪景色を見たいという思いもあります。

今日は正月に別れを告げるどんと祭の日です。

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     庭には早くもスノードロップが咲き始めていました。

    2fの部屋にいれた君子欄にも花芽が出てきて、早くも春の訪れが近づいているような錯覚を覚えます。

 

 

 

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あけましておめでとうございます。

       遅まきながら あけましておめでとうございます。 

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    今年も宜しくお願いします。

    昨年は夫の入院で更新もままならない日が続きましたが

    無理のない範囲で、日々の生活で感じたことを更新できたらと思っています。

          のんびりした正月3日間を過ごしました。

    今年1年間、穏やかな日々を過ごせたらと思っています。

    皆さんにとっても良い1年になることを願っています。

 

    

 

    

     

      

 

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1年間ありがとうございました。

 とうとう今年も2日を切ってしまいました。

 朝から雨が降ったりやんだりのすっきりしない天気です。明日はこの冬最大の寒波とか、

 お正月は夫の食べるものが限られているので雑煮と黒豆、煮物、伊達巻だけにするつもりなので気分が軽いです。

 年末の運転手をと思っていた息子が、寒さの中自転車で転倒し、

 膝を痛め痛みがが取れるまで1週間前後、運転はできなくなり、ふんだり、けったりの気分です。

 掃除も窓ふきと冷蔵庫,台所の一部分とできるところだけと割り切りました。

 夫の入院でいつもとは違った年の瀬を迎えましたが、とりあえず無事退院できたことに感謝し

 来年は何事もない穏やかな年になることを願いながら、新しい年を迎えようと思います。

 つたない私のブログに訪問してくださったみなさんに感謝し、今年最後のブログにします。  

 

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   夫が入院していたオープン病院の談話室兼食堂から見た泉が岳です。快晴の日に最上階の6階で撮りました。

   頂上から雲がそれてくれて嬉しかったです。

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 倒れそうな ピンクの鉢花はピンクのシャコバサボテンです(別名クリスマスカクタス)とか

 11月の半ばから咲き始め、夫が退院した時は満開状態でした。

 もう何年も育てながら、夏も室内に取り込んでいたため年々花が少なくなっていたのですが、

 今年はつぼみが開き始めるまで 戸外に出していたのがよかったようです。選定をしてバランスよく咲きそろうよう

 来年は丁寧に育てようと思っています。

    来年は皆さんにとってよい1年になることを祈っています。

 (コメントは閉じました。)

 

         

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院内コンサート

 夫が退院(12月16日)する5日前、病院での院内コンサートに夫を誘って聴きに行きました。

会場は 新しい病棟が完成するまで玄関だったロビーです。

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聴衆者は40名前後と少なめで、時間も1時間と少ない時間でしたが病気を忘れてハーブの優雅な音色に耳を傾けていました。

ハーブの演奏を聴くのは初めてなので、私はそれも楽しみでした。

院長先生の紹介の後、演奏者の女性の短い挨拶とアイリッシュハープの説明があり

クリスマスソングから演奏が始まりました。

クリスマスソング3曲の演奏の後は誰でも知っているロシア民謡や、

ハーブのために作られた曲を次々に演奏し、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。

患者さんの中には、夫の病室とは違う新しい棟の6階にある緩和ケアの患者さんも3人ほど車イスで聞きに来ていて

熱心に聞いていました。

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夫は、コンサートの翌日に退院の日が決まり、3か月近い病院生活に別れを告げることになりました。

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コンサートの舞台になったロビーにあったクリスマスツリーと

手術に向けての2度目の入院で病室になった3fの談話室のクリスマス飾りです。

この飾りは、看護師さんが協力して飾ってくれたものということでした。

退院して1週間近く過ぎました。食べる量の少なさにまだ慣れていませんが無い知恵を絞りながら格闘しています。

夫はもともと小食で、間食をしませんでしたが、食事の量が半分になっているので、おだてながら間食を進めているところです。

 

 

 

 

 

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